市町村類型とは?


自治体の分類

全国の自治体は「特例市」、「中核市」、「特別区(東京都23区)」、「政令市」、「一般市」、「町村」に分類されています。
「一般市」、「町村」については、「人口」、「産業構造」で細分化されています。

同じ「市町村類型」であれば同じような「人口」、「産業構造」であるということになります。
つまりは『人口や産業構造が同じ状況にある市町村』と比較できますので、似たような市町村と比較して、決算状況がどのように違うか、ということが判断出来ます。

参照:総務省:財政比較分析表の説明

しかし、習うより慣れろの市町村財政分析―基礎からステップアップまで によりますと、例えば地理的条件や都道府県施策の違い(具体的には都道府県から市町村への補助金の額の違い等)があるため、単純に市町村類型で比べてよいのか?という疑問もあるようです。
条件の違いを最小限に防ぐため、できるだけ同一都道府県の市町村類型団体で比較する方がいいそうです。

一般市

Ⅱ次、Ⅲ次95%以上 Ⅱ次、Ⅲ次95%未満
Ⅲ次65%以上 Ⅲ次65%未満 Ⅲ次55%以上 Ⅲ次55%未満
50,000人未満 Ⅰ-3 Ⅰ-2 Ⅰ-1 Ⅰ-0
50,000~100,000 Ⅱ-3 Ⅱ-2 Ⅱ-1 Ⅱ-0
100,000~150,000 Ⅲ-3 Ⅲ-2 Ⅲ-1 Ⅲ-0
150,000人以上 Ⅳ-3 Ⅳ-2 Ⅳ-1 Ⅳ-0

町村

Ⅱ次、Ⅲ次80%以上 Ⅱ次、Ⅲ次
Ⅲ次55%以上 Ⅲ次55%未満 80%未満
5,000人未満 Ⅰ-2 Ⅰ-1 Ⅰ-0
5,000~10,000 Ⅱ-2 Ⅱ-1 Ⅱ-0
10,000~15,000 Ⅲ-2 Ⅲ-1 Ⅲ-0
15,000~20,000 Ⅳ-2 Ⅳ-1 Ⅳ-0
20,000人以上 Ⅴ-2 Ⅴ-1 Ⅴ-0